終わらないつわりとの戦いに決着をつけたい

こんにちは皆さん、つわりでゲロゲロしている、るねです。

つわり本当にしんどいですね。友人に聞いてはいましたがほんと、しんどい。ずっとゲロってるせいで、トイレが近くにないと不安になるぐらいしんどいです。食べても吐くし、食べなくても吐くし・・・まさに敵!と認識してます。

この記事もつわりのしんどさを誰かと共有したくて、合間あいまで書いてます。

 

今回は、つわりについて詳しく掘り下げ、その原因、メカニズム、種類、時期、対処法、そして実際の体験談についてお話しします。

 

1. つわりの原因とメカニズム

つわりの主な原因は、妊娠ホルモンの変化や胎盤の成長によるものです。これが胃や腸の動きを変え、吐き気や不快感を引き起こします。ホルモンの変動が個人差を生み、つわりの程度も異なります。

2. つわりの種類

つわりには軽いものから重いものまでさまざまなタイプがあります。

主なものに、吐き気や嘔吐、食欲不振、嗜好の変化などが挙げられます。個人差があるため、同じつわりでも経験が異なります。

3. つわりが始まる時期

つわりは通常、妊娠6週から8週目頃から始まりますが、個人差があります。一般的に初期に症状が現れ、妊娠初期の12週目までがつわりのピークとされています。

4. つわりの対処法

.1 食事の工夫

つわり中は食事に気を使いましょう。大量の食事を一度に摂るのではなく、小分けにして頻繁に食べることが重要です。消化しやすい食品やドライクラッカーなども試してみましょう。

.2 栄養補助食品の活用

つわりの際には、特にビタミンB6とB12、葉酸などの栄養素が重要です。妊娠中のサプリメントを検討し、医師に相談して必要な栄養素を補充しましょう。特に葉酸胎児の脳や脊髄(せきずい)の発達異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らしてくれることがわかっています。妊娠中は葉酸400μg/日摂取することが推奨されています。

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.3 十分な休息

つわりは体力を消耗します。十分な休息を確保し、無理なく日常生活を送ることが大切です。ストレスを溜めないよう、リラックスできる時間を持つことも重要です。場合によってはお仕事をされている方は出勤するのも難しくなります。その場合担当医と会社にも相談をしてみてください。担当医によっては「母性健康管理指導事項連絡カード」を作成してくれます。これにより事業主は母健連絡カードの記入事項にしたがって時差通勤や休憩時間の延長などの措置を講じます。

.4 適度な運動

軽い運動は血行を促進し、つわりの症状を緩和することがあります。散歩やヨガなど、妊婦さんに適した運動を医師に相談の上で取り入れましょう。

.5 医師との相談

一番重要なのは、つわりの症状が辛い場合は、迷わず医師に相談することです。特に栄養不足や脱水症状が心配な場合は、早めに専門家の意見を仰ぎましょう。

5. まとめ

つわりは妊娠期間中に付きものの一つであり、辛い時期もありますが、その一方で新しい命の誕生に向けた喜びや期待も大きいものです。お医者さんとの連携や、同じ経験をする仲間たちとのサポートを活かしつつ、つわりを乗り越えましょう!